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    東村山市民討議会実施報告書表紙

     うーとね、ほんでね、待ちに待った「東村山市民討議会実施報告書」が出来上がって参りました。ツッタカターつったって、別に市役所が届けてくれたわけじゃなくて、東村山市のホームページから9分割の奴を、面倒臭がり屋の私が面倒臭がらずにダウンロードしたんですけどね。ま、それだけ期待が大きかったってことですわね。
     で、最初から最後までひと通り読んでみて、私はウームと唸って考え込んでしまいました。
     なんつーたらいいんでしょうかしらね、私がもし東村山市の行政刷新担当部長かなんかで、この報告書を手渡されて、「ハイ、できましたから。よく読んどいてね。んで、よろしく頼みますヨッ!!」てなことで肩を叩かれたりなんかしたら、何をどうしたらいいのか頭を抱えて、たぶん3日ぐらいはお休みすると思います。ナーンカいくら読んでもね、東村山の理想像とかビジョンとかベクトルとかが皆目思い浮かんでこないんですのよねーっ。
     ま、市民討議会の報告書なんてどこもかしこも似たり寄ったりなんじゃねぇの?とふと思ったりもして、恐る恐るホカの市の報告書を覗いてみたりなんかしたんですけどね、ドコの市のもみーんなちょっとずつ東村山市のよりはマシですわね。んー、ひょっとすると市民討議会史上最低の報告書ができあがっちゃったかもしれません。この差はいったいなんだろうかとツラツラ考えてみるってえと、ナンダカンダいってやっぱり住民の帰属意識の差ということになるんでしょうカッ。
     渡部尚市長もツイッターで、「『市民討議会』で反省したのは私達行政の『情報発信力』の低さです。私達が発する情報があまり届いていないことにショックをうけました。市報をよく読むという方は参加者全体の3分の1程度、市のHPを見たことがあるという方はそれより少なく、財政白書の存在を知っていた方は2~3人。また、市民意見を聴く公聴制度として『市長への手紙』『市長との対話集会』などを行っていることを、ご存知の方も少数でした。中には市長はツイッターをやれという意見もあって、ちょっとがっかり。受け手側にも問題がない訳ではありませんが、私含めて市役所はもっと発信力を高めないと!」とつぶやいてましたけど、実際の報告書の内容というのがね、言っちゃ悪いですけど、思わず膝をハタと打ってしまうような注目すべき意見とゆーのはほぼ皆無だったんじゃないでしょーかしらね。
     ま、その裏庭には2羽庭には2羽ですね、「どーせ今さら何を言ったって考えたってオヤクショが何をどーしてくれるわけじゃなしっ、今さらアイデアをヒネり出すのも馬鹿馬鹿しいワッ!!」なんて日頃から油断してたらっ、突然市民討議会の案内書が届いて、「エーッ!! どーすりゃいいのさ東村山っ」とつぶやいているうちに当日がやってきて、ナニガナンダカワカンナイうちに付箋紙に書かされちゃったと、たいていソンナトコじゃないかと思いますのヨッ。
     これはもうね、情報発信力の低さとか参加者の不勉強とかいう問題じゃなくて、どんだけ東村山市民が東村山市に期待して来なかったカッということの証左ですわよねーっ。期待してればウキウキ気分で想像力も膨らみますものねっ。もーガッカリのしっぱなし。市民税の取られっぱなし。建築物で言えば土台ガッタガタッ。無策の結果ここに極まれり。正一位東村山アキラメ大明神みたいなっ。なーんかね、開けちゃいけないパンドラの箱を開けちゃった感がないわけじゃありませんのよね。
     結果論じゃないかと言われたら確かにそうですけどね、やっぱり今回の市民討議会で私がどーしてもひっかかるのは、設定された3つのテーマ、「①あなたと行政、あなたと地域のつながりをもつのはどのようなときで、それについて日頃どう感じていますか」「②あなたの声がもっと市政に活かされるには、どうしたらよいですか」「③みんなで協力し合ってよいまち(東村山)をつくるには、どうしたらよいですか」なんですのよね。①については討議なんかしなくたってアンケートで十分だと思うし、②と③みたいにイキナリ「どうしたらよいですか?」と聞かれたってあーたね、いくらいいアイデアを捻り出したって謝礼が3,000円ぽっちじゃあね、「そんなの自分で考えろ!!」って言いたくなりますわよね。そんなのは公募でいいじゃん!!と思うんですのよっ、公募でっ。
     ま、コンサルティングの現場でもおんなじようなことはアッチコッチでやってますけどね、1日だけでやるとこはどこを探してもありませんね。日頃の思いを洗いざらい吐露させるいわゆる“吐き出し”から、さまざまなプロセスを経て“問題解決のアイデア”を導き出すまでには、だいたい日数で最低5日間、期間で最低3ヶ月間ぐらいの時間はかけます。そうしないと、参加者全員が日常の仕事をこなしながら、理解しておくべき情報と改革意識の両方を共有することがとってもむずかしいからです。プロでもそれくらいかかることを1日でやろうっていうのは虫がよすぎますわよねーっ。しかも、裁判員制度とおんなじで、1度参加した人には当分お鉢が回ってこないとなると、私がアソコで述べた思いはホントに生かされるのかしらという思いは募るばかりだと思うんですのよ。
     だいたいにしてからガッ、もうすでに市民討議会ちゅーのはこーゆーもんだという、他市がやってる従来のセオリーにタダ乗りしちゃってやしませんかしらね。やっぱり私の正直な気持ちとしてはですね、ヨソッコのマネッコばっかじゃショーがナイんだってばヨーッ!!ってことなんですのよね。ハッキリ言って私は謝礼不要論者ですけど、多少娯楽的要素もあっていいから、もうちょっと参加することに期待できる付加価値を付ける努力はしてもいいんじゃないかと思うんですけどね。全部市の予算でやんなくても、オリンピックみたいにスポンサーを付けたっていいと思うんですよっ。とにかく、「市民討議会? なーんか疲れるばっかりで面白くないよっ」なんてツイッターでつぶやかれだしたら一巻の終わりですものね。
     ところで、この報告書の巻末には参加者全員の感想と意見が載っていて、何人かの人が報告書の完成を心待ちにしていると書いています。でも、たぶん、これを読んだ参加者のほとんどが実は期待はずれだったんじゃないですかしらね。だってね、参加者にしても私たち市民にしても、いちばん知りたかったのは各グループの意見発表の様子だと思うんですけど、そのいちばん肝心カナメのところが記入シート1枚でお茶を濁していてスッポリないんですのよね。ビデオや録音の記録はないのかもしれませんけど、せめて発表者の人に頼んでまとめてもらうとかできなかったんですかね。てゆーか、今やSDカード対応のビデオカメラなんて1万円台で買える時代なんですからっ、10台ぐらいは広報広聴課の備品にしていろんなイベントを撮りまくって映像配信したらどーなんでしょーかしらね。個人情報保護法ウンヌンってゆーんなら、無修正なのは希望者だけでいいから、そのほかのはモザイク処理&音声加工したっていいと思うんですよ。ドッカの映画の宣伝みたいに「この感動と興奮は観た人にしかわからない!!」なんてゆーんじゃ、なんのための報告書かわからない気がするんですけどね。
     ま、今回、私はつーくづくね、東村山が迷子になってるのを改めて実感させられた気がします。ここの市民ちゅーのはね、私も含めてドッチへ行けばいーんだかチットモわかってませんわね。東村山らしさっていったいなんなんでしょうかしらね。掘って出てくるんなら私は明日から淵の森にでも行って掘りますけどね。たぶん出てきませんわね。そーなるってぇとね、やっぱり創造しなくちゃなんないわけですけど、まわりくどい結論から言うと行政と民間のあいだの壁をブッ壊さなきゃなんないわけですけど、果たして渡部尚シチョーやギョーセイにそれができるかっていうとね、結局は市役所に“ムチャなことしてみる課”でも作ってみない限り、トーテー無理なような気がしますわね。そこんところをどう考えてるのヨッ!!ということに尽きると私は思うんですけどね。
     ホントのことを言えばね、私が個人的にとっても知りたいのは、こういった自治基本条例の設定について考えてみようよっていう動きについて、市役所で仕事をしているみなさんがどう受け止めていらっしゃるかってことなんですけどね。なーんかいつも渡部尚市長と一部の議員さんだけがシャカリキになって情報発信してますけど、副市長や幹部の方々の姿勢というのはちっとも見えてこないんですのよね。ま、コレは余談ですけど、てゆーかこのブロクは最初から最後まで余談なんですケドッ。
     そーは言ってもね、今回の市民討議会は、なんちゅーても東村山市政史上、クリビツテンギョーの「市役所がはじめて市民の声を聞いた会」と言ってもいいと思いますんでね、新たな課題が出てくるのは仕方ありませんわよねーっ。ここらでちょっとはフォローしとかないとね。ま、すでにネット上では、「この市民討議会の報告書をどういう結果に結び付けられるかが肝心だ」なんてゆー意見が飛び交っていますけど、私としてはまだまだそんな段階にさえ到達していない気がします。こんまんまじゃ人数が多いだけのタウン・ミーティングと言われかねないですものね。せめて1度はブレーン・ストーミング法ぐらいは試してもらわないとね。
     どっちにしたってね、市民討議会だけで満足してもらっちゃあ困るんですのよね。できればもっともっと市民を発奮させるようなイベントをドドンパッと目白押しでやってくれなくっちゃあね。人の噂も七十五日っていいますからね、市民討議会をやったなんてこともそろそろ市民は忘れかけてたりするんですのヨッ。
     第2回がいつになるかはわかりませんけど、おんなじ轍は踏まないほうがいいような気がしますわねーっ。


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