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    『まちジャム』001

     つーことで、ご推察の通り『まちジャム』についてのヘダラなんでございますけどね。
     話は前後しますけどね。2日目の午後、野暮用があったので後ろ髪を引かれる思いで『にわジャム』をやっていた東村山中央公園をあとにした時、富士見公民館の入口のところで、ま、決して人を外見で判断してはいけないんですけどね。誠に失礼ながらぼぼ97.4%ぐらいの確率でホームレスだと思われる小父さん、ま、コッチだって普通のサラリーマンだったら定年間近のヂヂィなんですけどね。
     そのホームレスの小父さんがおもむろに近付いて来て、「今日、音楽やってるって聞いたんだけど、やってる?」とおっしゃったんで、「ええ、『まちジャム』っていうのをやってますよ」と答えたらニッコリと一礼して、駆け出すように会場に向かって去って行かれました。
     私よりちょっと年上の感じだったから、たぶん、モロ、ビートルズ世代かアニマルズ世代ですかしらね。ドッチにしても、尾羽打ち枯らしたホームレスの小父さんの心さえもウキウキさせる音楽のチカラって、ホントにすごいなと思いました。
     でも、その一方で、前回の記事の最後のほうにもチョロッと書きましたけどね。うーん、ナンガタナァという感じは正直言っていまだに拭い切れないんでありますよ。

    『まちジャム』002

     東村山が文化不毛の地であることに異を唱える人はほぼいないと思いますけどぉ、んじゃ、その「文化」ってなんじゃいっ!!てぇことになると、やっぱりソラァね、文字通りバケラッタ、つまり「化け」られるかどうかということなんだと私は思うんでございましてね。
     で、「バケる」ってえのはいったいなんだってぇと、個人的にはね、ホカにはない魅力があるからこそ人がどんどん集まって、シナジーが生まれてプラスアルファの新たな価値を生み出せることだと思うんですのよね。
     「東村山が音楽のまちに変わる!」というあまりにもストレートなコンセプトは、東村山市民の潜在力を顕在化させるという意味ではとっても大きな価値があるんだと思う半面、ハッキリ言って内容は既存のモノを東村山に植え替えただけなんですのよね。
     ソコにどんなにすばらしい共感が生まれたにもせよ、意外性や新規性や独創性がナイということは、あるカテゴリーの人々の期待感を確実に萎ませてしまうんだという事実を無視して突っ走ってしまっているような、ソコントコが本当にモッタイナイ、モッタイナイなぁと思うワケなんでございましてね。

    『まちジャム』003

     私が『まちジャム』のことを知った時に最初に感じた疑問は、「どうして音楽だけなのぉ?」ってことでした。音楽をやりたがっている人がやり、音楽を聴きたがっている人が聴く。んで、ツイデにふらっと立ち寄ってくれた人が楽しんでくれたらいいなぁという意図はとってもよくわかるし、その意味では大成功だったと思うんですけどね。
     んでもぉ、やっぱり残念なことに、ヤルことの内容が丸わかりで実態もその通りだから、「へぇぇぇっ!!」「おおーっ、ヤルじゃん!!」「来たかチョーさんマイケル・ホイ!!」っていう部分がほぼ皆無なんでございましてね。ま、このヘンから先は偏屈なヂヂィの繰り言だと思っていただければイイんですけどね。もうちょっと度肝を抜かして下さいよぉぉぉっ!!というのが正直な感想なんですのよね。
     私の頭の中をチラッとヨギったのが、昔、劇団天井桟敷が阿佐ヶ谷の町全体を舞台に上演した『市街劇ノック』でございましてね。ま、アソコまでスキャンダラスなものをやれとは言いませんけど、なーんかね、違う意味での働きかけさえあったら、もっともっと多くの人たちが興味を持ってくれたし、もっともっと遠くからも足を運んでくれたような気がしてしょうがないんですのよね。

    『まちジャム』004

     これは『まちジャム』に限りませんけどね。ヤッパ何かにつけて東村山の気風ちぃますかしらね。どこか一部の特定の団体が盛り上がってヤッてはみるものの、東村山市民のいちばん多くを占める無関心派市民の存在はいっつも無視されたまんま進んじゃってて、ナーンカ何もかもが全部水面下の秘密会議で決まってる感じでぇ、共感を伝播させるメッセージみたいのがチィットモ伝わってこないんですのよね。
     特にイベントっつーのは、時には期待を裏切るような「行ってみなくちゃわからない」イリュージョン的な魅力があって欲しいと思うんですけどね。どーも『まちジャム』のパンフレットや公式サイトやfacebookをいくら見てみてもね。「行かなくてもわかっちゃう」情報ばっかりが載ってる気がするんですのよね。
     そのヘンが「東村山が音楽のまちに変わる!」というコンセプトだけじゃどーにも補完できていなくて、「音楽で東村山のまちを変える!」っていうトコまで行ってない気がとってもするんですのよね。
     もーちょっとなんかね、他市の人たちさえもが魅力を感じて押し寄せてくれるようなイベントになってもらわないとね、東村山駅西口再開発事業とおんなじで仏作って魂入れずになっちまうんだっつーのっ。

    『まちジャム』005

     あのね、私がこぉゆぅキビシィーッことを言うとね、「でも、シロウトには無理じゃん!!」とゆー何とおっしゃるウサギさんな方がいらっしゃったりするんですけどね。決してそんなことはないんでございましてね。
     確かに、シロウトって奴はどうしてもなかよしごっこになりがちだし、直感力や判断力に欠けるようなところがあるから、気が付くといつの間にか裸の王様だらけになってる可能性も高いんですけどね。でーもね、本当はクロウトよりもシロウトのほうが、自由に議論したりブレインストーミングしたりする場はたくさん作れるはずだと思うんですのよね。
     どーもアンでげすな、これは東村山に限らずシロウトのイベント全般について言えることですけどね。なーんか、どうせシロウトだからこの程度で御の字だとか、ココまでやっとけばいいやとか、向上心がないとゆーか究極まで考えてないとゆーか、何もかもがフワフワ浮いてる中途半端の、志はあってもそれが伝わらないで自己満足にしかなっていない、朝三暮四でゴマかされているようなイベントが全国には掃いて捨てるほどあるワケですけどね。その掃いて捨てるほどあるイベントの1つから脱却するためには、本当の意味で人と人の心を強烈につなげる独自性とインパクトがなきゃダメヨーダメダメなんですのよね。

    『まちジャム』006

     あのね。そりゃアタシだってね、『まちジャム』がつまらなかったとは言わないんですよ。個性豊かなアーティストが集まったすばらしいイベントだとは思ってるんだってばよぉぉぉっ。もーね、こんなイベントをやられちゃったら、音楽にインスパイアされちゃう人種と、イベントに触手がピクピクしちゃう人種は黙っててもウジャウジャ寄って来るんだっつーのっ。
     でーもね、やっぱりアータね、『まちジャム』が東村山で開催されなければならない必然性がほとんど伝わってこないし、かといって強烈なインパクトを与えるような主義主張もないから、ナーンカね、俳句にしちゃうと「ムラヤマで音楽やったらまちジャムだ」みたいなぁ、波瀾のなさが求心力を分散させてしまっているような気がするんですのよね。
     ソレは行ってみて初めてわかることじゃなくて、公式サイトやfacebookやフライヤーやパンフレットからそっくりそのままイメージされちゃってて、実際に行ってみたところでお化け屋敷や見せ物小屋みたいなワクワク感が感じられないんでございましてね。確かに一部のアーティストの方たちは、楽曲やMCに東村山を盛り込んでらっしゃいましたけど、ナーンカね、ココロにちゅどーんと来るモノがないんですのよね。

    『まちジャム』007

     ま、私が今回、見さしていただいたのは2日目の『にわジャム』だけだから、そんな奴に『まちジャム』をカタってもらいたくないワッというご意見も当然あると思うんですけどね。んでもぉ、天幕のナカに入っちゃって見てるととってもスンバラシク見えるんでしょうけど、地域の活性化とか町おこしという天幕のソトからの視点で見るってぇとね、なーんかスキだらけのイベントのように私には思えるんでござるよ。
     やっぱアレなんざんしてね、ナーンカもう最初から最後まで、可能な限りコンテンツを詰め込むだけ詰め込もうという目論見だけでだけで突っ走っちゃった感じでございましてね。アタシらヂヂィはもうね、いったい『まちジャム』のどこに価値を見出していいもんだか何がなんだかワカラジオなんでございましてね。
     そりゃま、確かに東村山では未だかつてないほどこの1ヶ月間の勢いはスゴかったと。んだから、実行委員やサポーターのみなさんには最大限の賛辞を送りたいと思うんですけどね。でもやっぱり、終わってから月日が経てば経つほどね。エナジーがすごかった割には、いったい全体ソレで東村山のドコが変わったんだぁ?とも思っちまうワケでしてね。ま、特に若い人たちの東村山に対する思いとフラストレーションが表に出てきたってことはソレはソレでウレシー気もするんですけどね。

    『まちジャム』008

     とにかくぅ、この程度の『まちジャム』なんつーイベントなんかで決してゼッタイに満足はしてもらいたくないんですのよね。ま、かといって、ココが駄目だったとか、アソコが駄目だったとかゆー反省会なんかもやって欲しくはありませんけどね。
     そもそも、『まちジャム』ってね。イキナリ飛び出てジャジャジャジャ~ン!!のイベントじゃなくて、その母胎として2011年からサンパルネでやっていた『アートジャンボリー』つーのがあって、ダーレカさんが大幅に肉付けするカタチで本格化したらしいんですけどね。
     んだから、その意味では今流行のナレッジ・イノベーションと言えないことはないんでしょうけど、それにしちゃっ、総合的な情報戦略体制がね、外部の人間をカタッパシからどんどん巻き込む構造にはなってないんでございましてね。ま、東村山ってドコもカシコもね、情報が仲間ウチにしか伝わらない構造になってたりもするんですけどぉ。ソコはおいといてぇ。
     なんつーんですかしらね。コンナ人が何時何分からココでやってますという程度の告知の仕方だけではね、情報に付加価値が生まれないから、もーちょっとプッシュしとけば来てくれてたはずの市民をたくさん取りこぼしてる気がするんですのよね。もーちょっとナンカね、多面的なアピールつーものはできないんもんでしょうかしらね。

    『まちジャム』009

     それとね。これは『にわジャム』しか見ていない私の眼鏡違いかも知れませんけどね。どーにも気になっちゃったのは、出演されたアーティストさんたちのイレコミ具合に温度差があって、決して手を抜いてるってぇワケでも盛り上がっていないワケでもないんですけどね。遠慮とゆーか戸惑いとゆーか、なーんかゴチャゴチャッとした精神状態のまんまで、会場の雰囲気に自分たちを溶け込ませるのにとっても苦労していらした気がするんですよね。
     ま、オリンピックの開会式じゃないんだから、ソコまで総合演出なんかしてられるカイッという気持ちもわかるんですけどね。メリハリがないとゆーか緊張感がないとゆーか、どーにもこーにも演者さん側のノリがイマイチだった気がしたんですのよね。それはプロだからできてアマチュアだからできないというようなことではなくてぇ、オペラでいうとアリアが最高潮に達した時の高揚感ちぃますかしらね。そぉゆーモンがなかった気がするんですのよね。
     なんつったってこの2日間は、特に掛け持ちの多いアーティストさんにとっては、過密スケジュールと長距離移動と炎天下との戦いだったと思うんですけどね。中心軸とゆーかメーンテーマとゆーか、そぉゆーモノのないゴッタ煮の面白さも確かにあったかも知れませんけど、何か通奏低音のようなテーマはあったほうがよかった気もしますわね。

    『まちジャム』010

     ま、だいたいね、「人と人 人と緑が響きあい 笑顔あふれる東村山」なんて言っときながら、東村山は市民活動全体をバードビューで見られるサイトや人的資源データベース的なサイトがヒトッツもない町ですからね。『まちジャム』にしたってね。もし渋谷の公園通りでやってたら屁でもないイベントだったでしょうけどね、東村山でやるとアラ不思議、ムラを揺るがすような大事件になっちゃうんですのよね、コレガッ。
     ほんでもよぉ、どーして東村山ってね。こんだけみんなで一生懸命作ってるはずのイベントがやっぱり東村山テイストになっちゃうんでしょうかしらね。ま、私が鈍感力のありすぎるヂヂィだからかも知れませんけどね。その発想に10点差し上げたいっ!!ってぇシロモノが、AOBAバァバァーズを除くってぇとヒトッツもナイんですのよねーっ。ココはもーね。発想力だけに特化したシンクタンクでも作っとかないと、このまま永遠に何をやっても変わらない町になりそうなんですのよねーっ。
     やっぱアタシャね。東村山の未来のためにも、死んでも「まちジャムはすばらしかったよーおっ」とだけは言いたくないんですのよね。もし言わせたかったら、曲学阿世のスットコ爺さんも「へぇぇぇっ!!」「おおーっ、ヤルじゃん!!」「来たかチョーさんマイケル・ホイ!!」てぇ思うようなことをやってみろってんだっつーのっ。
     とゆーよーな感じぃ、でゴザイマシタ。

    『まちジャム』011


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