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    壁紙「東村山市議会アルバム」

     こないだ西武線に乗ったらね、某有名私立小学校の制服を着込んだ4年生ぐらいの男の子が2人、仲良く並んですわってました。たぶん同級生なんですけど体格が驚くほど違っていて、サトル君(仮名)は背も高いけど50貫?はありそうな太っちょ、コウジ君(仮名)はチビのガリガリ君で、制服を着てなきゃ親子かと思っちゃうぐらいなんですけど、この2人の会話が噛み合わないったらないんですのよね。
     コウジ君がノートに何か書いていると思ったら、どうやらポケモンの名前がズラズラズラーッと書いてあって、どっちがたくさんポケモンの名前を書けるかサトル君と競争したがっています。でもぉ、サトル君はいちおうノートに知っているポケモンの名前を書き出してはいるんですけど、ポケモンに関する情報ではとてもコウジ君にはかなわないらしくて、突然、「今日学校で習った社会の復習をしよう」って言い出すんですわね。「ええとね、等高線ってわかる? わからない? 地図上の同じ高さの点をつなげた線なんだよ」。ところが、コウジ君のほうは等高線にはぜんぜん乗り気じゃなくて、「西武線の駅の名前をぜんぶ言える?」とか言い出すんですね。そんな話にサトル君はぜったいに応じません。「等高線はね、幅が狭いところは険しい傾斜、幅が広いところは緩い傾斜なんだって。知ってた?」。
     こーゆーのってナーンカほんわか懐かしいんですけどね、自分の実人生とはほとんど関わりのない内容の小学生の会話ってね、聞いてると確かに面白いんだけど、やっぱり同時に「これで日本はだいじょうぶかぁ!?」とツイツイ思ってしまうのは私だけ?
     ウチの会社の事務所のあるマンションの前は、毎晩9時過ぎぐらいになると中高生でゴッタ返します。お向かいの学習塾の最終授業が終わるからです。買い物から帰ってきてエレベータを待つあいだ、聞くともなしに聞いていると「今日はどこのコンビニに寄って帰る?」みたいな話になってます。そりゃま、中高生じゃ「これから芸者でも呼んでパーッと行きましょうヨッ!!」ってワケにいきませんけど、東村山には中高生が夜9時過ぎに息抜きに行くところはコンビニしかないんでしょうね。
     だいたいね、中学生や高校生っていやぁ、昼間、学校でみっちり勉強してるんでございまショッ。人間ね、1日に4~5時間、中高生だとだいたい年間3,000時限以上になるそうですけど、毎日ソーンナに勉強してたらね、頭ん中が人類の英知の結晶だらけになって、金のアヒルみたいに途轍もない分量の成果をボッコボッコ産み出せてるハズなんじゃないですかしらね。トッコロがぜんぜんそうじゃなくて、学校が終わってからも塾で勉強しなくちゃいけないっていうのは、いったいナーンデなんでしょうかしらね。文部科学省にわざわざ聞くのも面倒臭いから、手っ取り早くアルッテ3分の東村山市教育委員会にでも聞いてみましょうかしらんと思うのは私だけ?

    「きょういく東村山」第64号

     ま、なんつーんですカッ、戦前の大日本帝国は徹底した軍国主義教育、つまり現在の北朝鮮とほぼ同じことをやってたわけですけど、その事実に脅威を感じたマックァーサーGHQ最高司令官がですわね、徹底的な民主主義を日本に根付かせるために作らせたのガッ、コノ「教育委員会」つーことになるんでございますけどね。
     んだども、アメリカでは州ごとに1つずつ、つまり全部で50の教育委員会があるんですけど、何を血迷ったか日本には地方自治体全部に1箇所ずつ作らせたんですわね。それでそのままナンダカンダで60年経ちました。だから、日本には今も地方自治体の数と同じおよそ1,700の教育委員会があります。
     教育委員会のオシゴトって色々あるんでございますけどね、やっぱり根幹は学校教育。学校運営の大原則は「教育の機会均等」です。だから、『学習指導要領』なんかを作って相当に細かいところまでを親方日の丸の文部科学省で決めちゃいます。じゃーあっ、全国に1,700ある教育委員会はいったい何をやってるの?というお話になるワケですけど、我らが東村山市の教育委員会なんかですと、コーンナこと(↓)を決めております。

    平成23年度東村山市教育委員会教育目標

     コーンナ立派な目標を掲げてるワケですから、達成できた時の喜びというものはさぞや「生きててよかった」と思える感動的なものなのでございましょうね。ましてや、目標が達成できなかった時の関係者の皆様のご落胆というものは並大抵のものではないのでございましょうね。本当に教育委員会の皆様のお仕事というのはたいへん意義のある尊いものであることでございましょうね。
     つーかね、コレってドッカ矛盾してませんかしらね。「思いやりと規範意識」を今さら目標にしなければならないほど、教育現場って秩序が崩壊しちゃってるんですかぁ? 「人権尊重や社会貢献の精神」を育てなければならないほど、日本の学歴社会ってゆーのは子供たちの心を歪ませているんですかぁ? 「豊かな個性と想像力」つってもね、教育委員会や学校の先生が微塵も持ってないものを子供たちに芽生えさせようなんて虫がよすぎやしませんかぁ? 「児童・生徒の健全育成の充実」を図る前に、教育委員や教職員そのものの資質についてもう1度根本的に考え直してみる必要はありませんかぁ? 「学校経営の改革」つってもね、カリキュラムと施設以外に今まで日本の学校が進歩してきたことってあるんですかぁ? このまんま文部科学省の言いなりなってたら、いつまで経ってもコーンナ目標は達成できないんじゃアーリマ温泉なんじゃないですかぁ?

    らっこの会
    ★らっこの会ブログ

     エー、そんな状況にある東村山で唯一、私が個人的に注目している団体があります。それは『らっこの会』(↑)。そもそもは発達障害の子どもたちを応援する会だったんですけどね、それだけじゃ井の中のカワズになっちゃうヨッとゆーようなことで、とりあえず『東村山 困っている子ども達を応援する親の会』ということで活動しています。ま、カンタンに言えば、「フツーじゃない子」も楽しく通える学校をめざすとゆーコトで、「Good school days」→「楽しい学校生活」→「楽校」→「らっこの会」というわけなんですわね。
     なんちゅーんですかしら、いちおうね、元「フツーじゃない子」の私としては黙って見てはいられないんですのよねーっ。んー、「今でもフツーじゃないオトナでしょ?」というご質問は無視しますケドッ、結局ナンダカンダ言ってもですわね、東村山市教育委員会の目標なんかを見ても「豊かな個性と想像力」を謳ってイナガラですわね、実際の学校現場では「フツーじゃない子」がオキャクサマ扱いされてる現状はね、如何ともシガタイんでございますわんこ。だいたいね、東村山にはフリースクールつーものが1つもないんだそうでございますのヨッ。
     ま、学校現場に限らず組織っていうことになりますってぇとなぁ、「進取の気象」てぇものが入り込む余地がだんだんなくなっちゃうんですのよね。確か禅宗の臨済っていうお坊さんだったと思いますけど、「法灯を受け継ぐ者は必ず師匠より優れていなければならない。そうでないと組織というものは堕落するばかりだ」とゆーよーなことを言っています。昔は一流の組織だったかもしれませんけど、次第に一流の人たちだけが人選して作った二流の組織になっていて、アラアラと思っていたら今度は二流の人たちだけが人選して作った三流の組織になって、気が付いたら三流の人たちだけが人選して作った四流の組織になっていたというようなね。
     特に文部科学省にガチガチに牛耳られてる教育委員会ちゅーのは、方向を変えようにも靴がムービングウォークに釘付けされていてニッチもサッチもいかなくなってる気がします。何かと物議を醸しがちな学歴偏重社会も、「出自や貧富の差にかかわらず、ガンバって勉強した人は立身出世できる」という原点においてはスンバラシイのですが、だいだいにしてからガッ、その肝心のガンバって立身出世した人たちが誰よりも幸せな人生を送っているのかというと、ぜーんぜんそうじゃないことがワカッテきちゃいましたものね。
     もし、今度の東北大地震が日本人に「共生」の意味を教えてくれてるんだとしたら、私たちは是が非でも死んじゃう前に学ばなきゃなりませんわね。本当はやっぱり学校で教えてもらいたいトコですけど、残念ながら大事なことのほとんどは「学校では教えてくれないこと」なんですのよねーっ。それと、ナーンカやっぱりね、教育委員会って松本前復興大臣とおんなじで上カラ目線なんですのよね。差し障りのない通り一偏のことを言っとけば理解するフリをしてくれるフツーの子だけを囲い込んで、自分たちの立場が悪くなるような余計なことを考えるフツーじゃない子は放っときますわよみたいなね。
     なーんかね、世の中ぜぇーんぶそーなってるよーな気もするんですけどねーっ。



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